【脊柱管狭窄症】原因は反り腰?歩ける距離が延びる「外股足踏み」のやり方
実際の施術で、脊柱管狭窄症の方の反り腰を矯正すると、症状の改善がみられます。そこで考えたのが、「外股足踏み」です。ポイントは、つま先を外側に向けること。やってみるとわかりますが、骨盤が起きて、腰がまっすぐになります。そして、しっかり足を上げることで骨盤をまっすぐに支えたり、足を上げたりするための腸腰筋が鍛えられます。【解説】児玉昴弘(整体院 昴[AKI] 総院長)
解説者のプロフィール
児玉昴弘(こだま・たかひろ)
整体院 昴[AKI] 総院長。2010年国際東洋医療柔整学院卒業、国家資格の柔道整復師を取得。整形外科いのうえクリニック、いなば鍼灸整骨院、パーソナルジムVADYを経て、20...