日本の工芸品の1つ「三方」を可愛くアレンジ
株式会社アットホームスタジオは日本の工芸品の一つ三方(さんぼう/神様へのお供え物をのせる台)を家庭でも使いやすいよう可愛くアレンジして現代のライフスタイルに寄り添ったお月見を提案する。伝統工芸士によって作られる4種類のお月見うさぎSANPOOと漆塗り風の黒うさぎSANPOOをクラウドファンディングサイトにて8月1日(月)までの期間限定で発売する。
●江戸中期からの技術を用いた国産ヒノキの工芸品「三方(さんぼう)」をうさぎアレンジ!
●小さくて可愛いSANPOOにお菓子をのせるだけで、気軽に楽しくお月見体験。
●伝統工芸×日本の食文化を提案!お月見和菓子セットでお腹も心も満たされる。
可愛く飾れて、手軽に楽しくお月見体験 | お月見うさぎSANPOO(サンポー)
youtu.be商品概要

お月見うさぎSANPOO(サンポー)は、豆サイズ、小サイズ、中サイズ、大サイズの4種類。
国産ヒノキを使用し、尾張仏具*の伝統工芸職人によって1つ1つ丁寧に仕上げられる。
※尾張仏具(おわりぶつぐ)…尾張地方で作られる仏具・神具で、国に指定された愛知県の伝統的工芸品。

お月見うさぎSANPOO豆サイズ

お月見うさぎSANPOO中サイズ

お月見うさぎSANPOO大サイズ
また、同じく愛知の伝統的工芸品「名古屋仏壇」の伝統工芸士により、漆塗り風に仕上げた「お月見黒うさぎSANPOO」も販売。こちらは数量限定

ツヤのある深い黒色が特徴の黒うさぎSANPOO
お月見和菓子セット
日本の伝統工芸 × 食文化(=和菓子)を提案

きよめ餅と秋茶の和菓子セット
名古屋市熱田区には熱田神宮を支える老舗企業が多く存在する。お月見うさぎSANPOOを製造する岩田三宝製作所もその1つ。
今回Makuakeのために同じく熱田区の老舗和菓子店「きよめ餅」と老舗お茶専門店「妙香園」とのコラボが実現した。

左から、きよめ餅 新谷滋規、岩田三宝製作所 岩田康行、アットホームスタジオ 中村亜弓、妙香園 田中良知
大切な人と一緒に、Makuake限定の和菓子セットはいかが。

伝統工芸を応援
家庭での需要減少、神社仏閣の減少に伴い、三方(さんぼう)の生産量は最盛期の1/4にまで減少。
メーカーは三方を作る技術を活かして他の商品やブランド開発にも取り組む。しかしその一方で「神道のみで使用されている三方そのものに、まだ可能性があるのではないか」と考えたという。
〈三方は特別な人・場所で使うもの〉という常識を取り外し、誰でも気軽に「可愛い」と手にとってもらえるような装飾台を考案。
一般の家庭でお月見うさぎSANPOOを使用することは伝統工芸の作り手を応援することにも繋がる。
クラウドファンディング概要
プロジェクト名:可愛く飾れて、気軽に楽しくお月見体験 | お月見うさぎSANPOO(サンポー)
実施期間:2022年6月21日(火)〜8月1日(月)
受付窓口:クラウドファンディングサイトMakuake:https://www.makuake.com/project/sanpoo/
目標金額:300,000万円
返礼品 :お月見うさぎSANPOO、黒うさぎSANPOO、和菓子セット
その他 :早割の商品は数量限定。