今年も残すところ、あと僅かですね。2022年の幕開けが華々しいものとなるように、猫が大好きな皆さんへ、富士山と三毛猫のツーショットを贈ります。こんなおめでたい画が撮れた場所は、三浦半島の城ヶ島。モデルは、マグロ丼と生シラスが自慢の「磯料理 魚のかねあ」の看板猫・宮尾(みやお)です。(連載16)

56.54 kmの猫旅です。

画像: 2022年の幕開けは「一富士 二猫 三マグロ」で決まり!絶景と看板猫が出迎える磯料理店〈猫を訪ねてにゃん千里〉

かねあは、富士山の絶景スポットのすぐ近く。そして、看板猫は宮尾の他に5匹もいます。猫たちと富士山が拝めるのです。新年は、「一富士 二鷹 三茄子」の初夢を見てから、「一富士 二猫 三マグロ」を楽しむのはいかがでしょう。富士山を眺め、猫たちに癒され、美味しい磯料理に舌鼓を打てば、2022年を元気にスタートできそうです。

画像: ショーケースの下でお客様待ちの「ハナコ」。

ショーケースの下でお客様待ちの「ハナコ」。

画像: その日「朝どれ生しらす」が採れれば(禁漁期間以外)看板で掲示される。

その日「朝どれ生しらす」が採れれば(禁漁期間以外)看板で掲示される。

画像: 絶品のマグロ&しらす丼。

絶品のマグロ&しらす丼。

広々&開放的でくつろげるお店

店内は広々としていて、お座敷席もあります。ゆっくり寛ぎながら、おいしいマグロや磯料理をいただけけるのがいいですね。外のテーブル席は猫たちの姿を見ることができ、犬連れのお客さんも利用できるので人気があります。かねあの名物は、その日の朝に採れたものを直接漁船から仕入れる「生しらす」(1月1日~3月10日は禁漁期間)。生しらすが採れれば、メニューに加わります。その日の漁獲の情報がfacebookに投稿されるので、お出かけ前にチェックすると良いで しょう。

画像: 広々としたお座敷スペース。

広々としたお座敷スペース。

画像: 開放的な外のテーブル席。

開放的な外のテーブル席。

画像: お客様の足元で寛ぐ「ドン」。

お客様の足元で寛ぐ「ドン」。

画像: かねあから10m程で到着する海と「ボ~ノ」。

かねあから10m程で到着する海と「ボ~ノ」。

縁起物の5匹の猫

猫たちは、お店の周辺でマイペースに過ごしています。店内には入らず、店頭や外の席でお客様を和ませていますが、朝ごはんが済んだら早々に城ヶ島パトロールに出かける猫もいるので、全員に会えるかどうかは運によるかもしれません。お店の脇道を右側に曲がり岩場に向かった先は、富士山を臨む絶景スポット。富士山もその日の天候によって見え方が異なりますので、猫と富士山のツーショットは縁起物です。

画像: 看板の下でお客様を待っているのが、茶白ハチワレの「ハナコ(メス・5才)」

看板の下でお客様を待っているのが、茶白ハチワレの「ハナコ(メス・5才)」

画像: 愛嬌のある佇ずまいの茶トラ猫「ドン(オス・8才)」。

愛嬌のある佇ずまいの茶トラ猫「ドン(オス・8才)」。

画像: マイペースなキジで瞳がイエローの「ボ~ノ(オス・年齢不明)」。

マイペースなキジで瞳がイエローの「ボ~ノ(オス・年齢不明)」。

画像: 人懐こいキジ猫で瞳がグリーンの「みーこ(メス・8才)。

人懐こいキジ猫で瞳がグリーンの「みーこ(メス・8才)。

画像: 「ミヤ~オ」と鳴くことから名づけられたミケ猫の「宮尾(メス• 年齢不明)」。

「ミヤ~オ」と鳴くことから名づけられたミケ猫の「宮尾(メス• 年齢不明)」。

城ヶ島の観光スポット

せっかく三浦半島の最南端に位置する城ヶ島に来たなら、島めぐりもオススメです。一周しても約4kmの小さい島なので、歩いて2時間ほどで回ることが出来ます。有名な「馬の背洞門(うまのせどうもん)」など、浸食した岩礁の自然の造形には圧倒されますし、レトロ感が漂う建物もあり、いろいろと興味深い体験ができるのが城ヶ島です。

画像: 商店街の入口。この先に「かねあ」があります。

商店街の入口。この先に「かねあ」があります。

画像: 有名な馬の背洞門。

有名な馬の背洞門。

画像: 往年の銀幕スターの絵が飾られた、映画好きオーナーがいる喫茶店。

往年の銀幕スターの絵が飾られた、映画好きオーナーがいる喫茶店。

画像: 4匹の看板猫と富士山。

4匹の看板猫と富士山。

磯料理 魚の「かねあ」
住所:神奈川県三浦市三崎町城ヶ島689
電話:090-6019-2822
交通手段:京浜急行三崎口駅から「城ヶ島行き」のバスに乗り「城ヶ島」で下車、徒歩約2分
営業時間:月~金/午前11時~午後5時   土・日・祝日/午前10時~午後6時
定休日:不定休(要問い合わせ)
▼三浦半島城ヶ島 磯料理 魚のかねあ(公式サイト)
▼@jyougasima.kanea2(Facebook)

作者プロフィール

南幅俊輔(みなみはば・しゅんすけ)

画像: 南幅俊輔 (みなみはば・しゅんすけ)

盛岡市生まれ。グラフィックデザイナー&写真家。デザイン事務所コイル代表。現在、デザイン以外にも撮影、編集、執筆を手がける。2009年より外で暮らす猫「ソトネコ」をテーマに本格的に撮影活動を開始。日本のソトネコや看板猫のほか、海外の猫の取材・撮影を行っている。著書に「ソトネコJAPAN」「猫と世界遺産の街カレンダー」(洋泉社)、「ワル猫カレンダー」「ワル猫だもの」「サーバルパーク」(すべてマガジン・マガジン)、「どやにゃん」(辰巳出版)など。企画・デザインでは「ねこ検定」「ハシビロコウのすべて」「ゴリラのすべて」(すべて廣済堂出版)など。

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