世の中には理不尽なことが多いもの。コロナ禍の昨今、ちょっと愚痴をこぼす機会も減り、心のモヤモヤが蓄積している人も少なくないでしょう。心身の健康のためには、常に気持ちをスッキリさせて痛いもの。モヤッとしたことを書き留めるだけでなく、水に溶かして流すことができるノートがあるのでご紹介します。「心のもやもやをレンジでちーんと成仏させるノート」、通称「もやちんノート」です。

シンプルな「アンガーログ」ノート

小さなイライラがたまって爆発したり、気持ちが荒んだりしないように、アンガーマネージメント(怒りの感情コントロール)が大事といわれます。アンガーマネジメントにおいてよく勧められるのが、「アンガーログ」(怒りの記録)をつけることです。「心のもやもやをレンジでちーんと成仏させるノート」、通称「もやちんノート」では、アンガーログのフォーマットに沿って記入していきます。

画像: ミシン目が入っているので、1回ごとに切り取ることができる。

ミシン目が入っているので、1回ごとに切り取ることができる。

書くことで頭の中が整理できる

「いつ・どこで・何があったか・何を感じたか・怒りの度合いはどのくらいか」を書くことで、怒りの内容を「見える化」していきます。理不尽な目に遭ったこと、イラッとしたこと、嫌だったことなど、さまざまな負の感情を書き出すことで、頭の中を整理し、気持ちを落ち着かせます。

画像: 何を書いてもOK!

何を書いてもOK!

チンして溶かして流して証拠隠滅

モヤモヤを書いたページを切り取り、耐熱容器に入れて水を注いだら、電子レンジでチーンと加熱します。紙はもちろん、製本のための糸もお湯で溶ける素材なので、ノートごと加熱しても、みるみる溶けてなくなってしまいます。ドロドロになった水は、トイレに流します。書きたい放題に書いた紙を証拠隠滅しつつ、気持ちをスッキリさせてくれます。

画像: たっぷりの水でチンしよう。

たっぷりの水でチンしよう。

薄くて軽いので持ち歩きが便利

サイズはA6(105×148mm)で、ハガキとほぼ同じです。16ページの薄いノートなので、バッグに入れておいていつでも書き込めます。表紙はかわいいネコなので、傍目からは何のノートかわかりません。中身は2種類。黄色表紙は見開きタイプで、左ページがフリースペース、右ページがアンガーログになっています。白表紙(10月18日から追加)は、全ページがアンガーログです。

画像: 黄色表紙は見開きタイプ。

黄色表紙は見開きタイプ。

画像: 白色表紙は全ページがアンガーログ。

白色表紙は全ページがアンガーログ。

商品概要

商品名: 心のもやもやをレンジでちーんと成仏させるノート(もやちんノート)
価格: 990円(税込)
サイズ: 縦148mm×横105mm(16ページ)
表紙黄色:フリーページ+アンガーログページ
表紙白色(10/18より追加):全ページがアンガーログ
▼販売サイト
▼もやちんノート | もやもやを成仏させるひと(Twitter)
▼moyachin1712(Instagram)

まとめ

「負の感情を紙に書くとストレス解消になる」という話は聞いたことがありましたが、「誰かに見られたら困る」という不安がありました。燃やすという手もありますが、火の始末が心配……。その点、電子レンジで跡形もなく溶かしてトイレに流せる「もやちんノート」になら、安心して不平不満や怒りを書き連ねることができます。ストレスがたまり気味の方は、試してみてはいかがでしょうか。

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