フレンチビストロ「Bistro plein」など、都内に5店舗のレストランを運営する株式会社PLEINは、「キッシュをシェアするプロジェクト」第三弾を、2021年5月21日(金)から自社ECサイトで開始します。支援者から募ったキッシュを、新型コロナ感染症の収束に向けて最前線で働く聖マリアンナ医科大学病院へ贈るプロジェクトです。

キッシュをシェアするプロジェクト

支援者は、Bistro pleinオンラインショップの人気商品である「農園野菜の幸せキッシュ」を2台購入します。1台は、新型コロナ収束に向けて最前線で働く医療現場へ、もう1台は支援者に届くという企画です。キッシュは、通常1台2000円のものを1700円にディスカウントされていて、2台分の3400円+自宅への送料で、支援活動に参加できます。美味しいキッシュを自宅で楽しみながら、キッシュを医療現場に差し入れする感覚の支援活動です。

▼支援ページ→【期間限定】医療現場の皆様と美味しいをシェアするプロジェクト

画像: キッシュをシェアするプロジェクト

生産者支援にもつながる

2020年5月に第一回、2021年1月に第二回に募集を募り、延べ1000名以上の方々から、約540万円の支援がありました。その支援を基に、聖マリアンナ医科大学病院へ毎週キッシュを贈り続けています。食べきれず迷惑にならないように、毎週10台のキッシュを80名分にカット・個包装して届けています。支援者へは、化粧箱に入って届きます。

レストランは、キッシュの製造、キッシュのカットと個包装する手間、医療現場への配送料を負担します。無料の支援ではなく、2台分のキッシュの売上を基にしているので、従業員は仕事として給与をもらう事が出来ます。

また、この活動を通じて、緊急事態宣言に伴うレストランの休業で大きな影響を受けている生産者の支援にも貢献することができます。

画像: 生産者支援にもつながる

こんな支援なら参加しやすい

日々の報道を見るにつけ、「医療現場で働く人たちに、何かできることはないだろうか?」と思っている人は多いでしょう。同時に、「飲食店は時短や休業で大変」という事態にも胸が痛みます。支援の方法はいろいろあると思いますが、「キッシュをお取り寄せする」だけなら参加しやすいですね。「何かしたい」と考えている人は、候補の一つにしてみてはいかがでしょうか。

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