私はメカブ納豆を、もち麦ご飯とみそ汁に添えて毎朝とっています。50代のころは最大血圧が140ミリを超えることもありましたが、今は120ミリで安定しています。血圧が顕著に下がってきたのはメカブを入れるようになってからなので、メカブの効果によるところは大きいと感じています。【体験談】勝野洋(俳優)

プロフィール

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勝野洋(かつの・ひろし)
1949年、熊本県生まれ。青山学院大学在学中にモデル活動から俳優の道を志す。人気TVドラマ『太陽にほえろ!』にテキサス刑事役で出演し、お茶の間の人気を得る。以後、精悍な存在感を活かして映画やTV、舞台と幅広く活躍中。妻はタレントでハワイアンキルト作家のキャシー中島さん。出演映画『太陽は動かない』が2021年3月公開予定。

意識しないととりづらい海藻を納豆にプラス

納豆を意識して食べるようになったのは、ここ10数年でしょうか。初めて食べたのは、確か大学生のときです。

私は熊本県出身で、郷里で納豆を食べる機会は、ほとんどありませんでした。東京に出てきて大学に入り、寮生活を始めましたが、なにしろ貧乏学生ですから、おかずに欠く毎日です。

納豆を口にした最初こそ「なんだこれ」とは思ったものの、何度も食べているうち、味に慣れてきました。

私はもともと大食漢で、新人俳優時代は、いつもおなかをすかせていました。『太陽にほえろ!』の撮影時は、ずっと走ってばかり。スタッフから配られるロケ弁当は、三つくらい、ペロリとたいらげていましたね。

健康に気をつけるようになったのは、40代半ばごろ。家族で2週間滞在した、ハワイでの食事がきっかけでした。毎日サラダを食べていたら、体がすっかり冷えて、体調をくずしてしまったのです。

それ以降、体を温める物を意識してとるようになりました。出先で食事を選べるときは、和食か中華料理と決めています。和食はなんといってもヘルシーですし、中華料理はネギやショウガ、ニンニクなど体を温める食材がたっぷり使われているからです。

こうして50代からは、今度は健康のために、毎朝、納豆を食べるようになったのです。初めのうちは、生卵を入れていましたが、そのうち、もともと好物だったキムチを足すようになりました。

メカブを加えるようになったのは、そのあとです。湘南で漁師をしている妻の友人が、メカブを送ってきてくれたことがあり、それが驚くほどおいしかったのです。

ちょうど「海藻は意識しないとなかなかとる機会がない」と考えていたころだったので、以来毎年、大量に注文して、1年分を冷凍保存しています。

刻んだショウガを酢漬けにした「酢ショウガ」を、冷え取りのために作り始めてからは、それも加えるようになりました。

胃も大腸も脳の血管も血糖値も問題なし

そうしたわけで、私の「メカブ納豆」は全くのオリジナル。健康へのこだわりが、詰まっています。

納豆半パック分と、解凍したメカブを大さじ3杯程度。ここにキムチ酢ショウガを、それぞれ大さじ1杯程度加え、ポン酢でいただきます。納豆を半分にするのは、具を足すと1パックでは量が多いからです。

画像: 勝野さんが毎朝食べているメカブ納豆

勝野さんが毎朝食べているメカブ納豆

私はこのメカブ納豆を、もち麦ご飯とみそ汁に添えて、毎朝とっています。地方ロケなどで宿の朝食にメカブがなければ、納豆だけのときもありますが、自宅で寝起きする限り、いつも同じ朝食です。

妻も一時期、メカブ納豆を食べていましたが、1週間ほどしか続きませんでした。私を見て「毎日同じで、よく飽きないわね」と、半ばあきれています。ところが私は、不思議と飽きることがありません。

おかげさまで、今年71歳を迎えましたが、体調は良好です。毎日体重を量っており、近年はずっと74kgをキープしています(身長は181cm)。

50代のころは最大血圧が140mmHgを超えることもありましたが(基準値は140㎜Hg未満)、今は120mmHgで安定しています。血圧が顕著に下がってきたのは、メカブを入れるようになってからなので、メカブの効果によるところは大きいと感じています。

昔と異なり、今は健康志向で、胃と大腸は1年に1回、内視鏡(カメラ)による検査を受けています。3~4年前にはいわゆる脳ドックで脳の血管状態を調べましたが、特に悪いところはないとの診断で、ほっとしました。血糖値も今のところ問題ありません。

皆さんに元気な姿を見ていただけるよう、これからもメカブ納豆をはじめ、健康にいい生活を心がけたいと思います。

メカブと納豆のダブル効果で血圧が下がった(千代田漢方内科クリニック院長・医師 信川益明)

メカブはワカメの根もとに当たる部分で、ヌルヌル成分であるフコイダンとアルギン酸が、豊富に含まれています。

アルギン酸は主に、カリウムとくっつく形で存在しているので、体内のカリウムを増やし、ナトリウムを排出する手助けをします。加えて、アルギン酸自体も、小腸でナトリウムと結びつき、ナトリウム排出に力を貸します。

納豆にも血圧を下げる作用があるので、勝野さんの血圧が下がったのは、メカブと納豆のダブル効果によるものでしょう。

[別記事:血糖値、血圧が下がり血液サラサラ!医師が勧めるメカブ納豆→

画像: この記事は『壮快』2020年11月号に掲載されています。 www.makino-g.jp

この記事は『壮快』2020年11月号に掲載されています。

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