「家計簿をつけよう!」と決心し、挫折すること数十回。品目と金額を手書きする作業が億劫で、レシートが数日分たまると、もうげんなり。そんな経験を持つのは私だけではないでしょう。女性が選ぶおすすめの商品やサービスをさまざまな切り口で調査し、結果をランキングにして発表する「ウーマンリサーチ」が、家計簿アプリのランキングを発表しました。今回はその中から、利用満足度1位~3位のアプリを紹介します。

どのくらいの人が家計簿をつけている?

女性が選ぶおすすめの商品やサービスを調査・発表している「ウーマンリサーチ」では、2020年7月23日~8月5日、全国のWeb会員を対象に「家計簿アプリ」についての調査を実施しました。回答者1663人中、家計簿を「つけたことがある」人は70.7%、うち「現在つけている」という人は48%という結果に。つけている家計簿のタイプは「手書き」が58.5%と最も多く、「家計簿アプリ」の利用は27.6%でした。
今回は家計簿アプリについて、利用している理由や利用時に重視したポイントなど、詳しく聞いています。

家計簿アプリの利点とは?

手書きではなくアプリを使う理由

家計簿アプリを利用しようと思った理由は、「お金の収支を手軽に管理したい」が84%と最も多く、次いで「何に使ったかを把握するため」「計算・集計・グラフ化を自動でしたかった」と続きました。

「手書きよりもリアルタイムで使った金額が集計できて便利。 年単位、月単位の集計とグラフは視覚的にわかりやすい」(40代女性)、「空き時間で入力できるので便利。共働きで家計用のお財布を作っていますが、夫婦で内容を確認しあい意見交換が出来るので良い」(40代女性)など、いつでも記入できる手軽さや、グラフなど視覚的に把握しやすい点、家族で共有できる点など、アプリならではの利点を生かしている人が多いようです。

また、利用時に最も重視したことは、「入力のしやすさ」が53.8%と最も多く、次いで「収支の見やすさ」「レシート読み込み機能」と続きました(下図) 。入力のしやすさや機能面など、継続的に利用しやすい仕様が重視されているようです。

画像: 手書きではなくアプリを使う理由

家計簿アプリ導入で何が変わった?

また、家計簿アプリの利用者からは「収支がわかって無駄遣いが減った」「節約志向になった」という声が多くみられました。なかには、「夫とお金の話をするきっかけができ、子どもの学費や自分たちの老後について話すように」(30代女性)、「貯金がたまるのが楽しくなった。夫と共有しているので、万が一何かあった時にも、どんな口座があるか引き継げるので安心」(40代女性)、「始めたときはあまりに無駄な出費が多かったが、見直すことで10万ほどの節約ができた」(50代女性)などのコメントも。

入力が手軽で、収支が見やすく、他サービスとの連携や家族間の共有も可能な点がメリットのようです。

ただ、家計簿をつける目的が「家計管理や節約」なのか、「資産運用」なのか、「お小遣いの管理」なのかによって、便利に使えるアプリが変わってくるでしょう。
次項では、ウーマンリサーチの調査で、利用者の満足度が高いと評価された3つのアプリを紹介していきます。

利用満足度のトップ3アプリはこれ

第1位「らくな家計簿」

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文字や金額の打ち込みやすさが特長の「らくな家計簿」。簡単な入力だけで、さまざまな統計が見られるのが魅力です。日ごと、週ごとなど、期間を絞って収支のチェックができたり、グラフで出費の割合が見られたり、月間の予算を立てて記録していったりと、充実した機能が詰まっています。デザインがシンプルなのも好感が持てます。
「とりあえず収支を把握したい」「家計の全体像を見たい」という人や、家計簿に挫折した経験を持つ人におすすめです。

第2位「2秒家計簿オカネレコ」

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「オカネレコ」の入力は超簡単。「食費」「日用品」などのカテゴリーを選択後、金額を入れて「入力」をタッチするだけ。さすが「2秒」と名乗るだけのことはあります。たくさんのレシートをまとめて連続入力することができる、自動入力モードがあるのも便利です。カテゴリー別に予算を設定できる機能もあるので、例えば「食費を節約したい」というときに役立ちます。

収支を入力するとポイントがもらえるなど、楽しんで続けられる工夫もされています。

基本機能は無料ですが、買い切りのプレミアムプランを購入したり、有料のクラウド会員になったりすると、より多くの機能を利用できます。有料のクラウド会員になると、データの自動バックアップや複数の端末での家計簿共有、ファイナンシャルプランナーのメルマガ購読などのサービスが受けられます。プレミアムプランのレシート読込機能が、最初の1ヵ月は無料なのもうれしいサービスです。楽しみながら家計簿をつけたい人、家計簿にまつわるいろいろな機能を使ってみたい人におすすめです。

第3位「Zaim」

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「Zaim」の特長は、レシート読込機能やパソコンからの利用のほかに、銀行やカード、EC通販サイトを登録することで、引き落とし金などの情報を自動的に集めて通知してくれる点でしょう。毎日の買物の支出の記録だけではなく、収入の記録や、引き落としなどの管理もできるので、家計全体を徹底的に管理したい人におすすめです。銀行や証券を登録することで、現金や株式など、すべて合わせた資産の増減を簡単に把握できます。

まとめ

家計簿アプリを選ぶ際には、家計簿をつける目的だけでなく、自分の性格(マメかズボラか)や、家計を1人で管理するのか、家族と共有するのか、といったことも考える必要がありそうですね。
私(ズボラ&家計は1人で管理)は、「らくな家計簿」をダウンロードしました。まずは1カ月やってみます。家計簿にチャレンジしようと思っているかたは、これを機にいっしょに始めませんか?

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